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「格子があるから安心」は勘違い?勝手口のガラス破りを防ぐ決定的な対策


「うちは勝手口に格子がついているから、窓を割って入られることはないだろう」

そう思って安心していませんか?実は、その安心感こそが空き巣に付け込まれる最大の隙かもしれません。

防犯の専門家の間では、**「一般的な面格子は、数分あれば簡単に外したり破壊したりできる」**というのが常識です。格子があることで安心してしまい、鍵を一つしかかけなかったり、安価なガラスのまま放置したりしている家こそ、プロの空き巣にとっては絶好のターゲットとなります。

この記事では、勝手口の格子に隠された盲点と、大切な家族と財産を守るための「ガラス破り」対策の決定版を詳しく解説します。


格子があっても油断できない3つの理由

なぜ、格子がついている勝手口が狙われるのでしょうか。そこには、住人が気づきにくい構造的な弱点があります。

1. アルミ製の格子は強度が低い

多くの住宅で採用されているアルミ製の縦格子やヒシクロス格子は、軽量で錆びにくい反面、金属としての強度はそれほど高くありません。専用の工具を使えば、大きな音を立てずに数分で切断したり、バールでこじ開けたりすることが可能です。

2. 外側からネジを外せる構造

古いタイプの面格子は、取付ネジが外に露出していることがあります。これでは、ドライバー一本で格子そのものを静かに取り外せてしまいます。

3. 「格子=鍵をかけなくていい」という心理

格子があるからと、通風のために勝手口のガラス戸を開けたまま外出したり、就寝したりするケースが後を絶ちません。格子を破られれば、そこには無施錠の空間が広がっていることになります。


ガラス破りを防ぐ!最強の防犯対策3選

「格子だけでは不十分」だと分かったところで、次に取るべき具体的な対策を見ていきましょう。狙いは、**「侵入に5分以上の時間をかけさせること」**です。

防犯フィルムの貼付(もっとも手軽で効果的)

既存のガラスの内側に、厚手の防犯フィルムを貼り付けます。これにより、ハンマーで叩いてもガラスが飛散せず、穴を開けるのに多大な時間を要するようになります。

  • ポイント: ガラス全面に貼ることが重要です。選ぶ際は、防犯性能試験をクリアした**「CPマーク」**付きの製品を選びましょう。

補助錠の追加(ワンドア・ツーロック)

勝手口のメインの鍵とは別に、もう一つ鍵を取り付けます。

  • 脱着式サムターン: 室内側のつまみ(サムターン)が取り外せるタイプが最強です。ガラスを割られて手が届いたとしても、回すべきつまみがなければ、犯人は解錠を諦めます。

高強度な面格子への交換

もしリフォームを検討中なら、ステンレス製や、ネジ頭が露出していない「高強度面格子」への交換が有効です。これらは破壊に対する抵抗力が非常に高く、見た目からも「この家は手強い」というプレッシャーを犯人に与えます。


知っておきたい!犯人が嫌がる勝手口の環境づくり

物理的な強化と合わせて、犯人の心理に働きかける対策を組み合わせるのが賢い防犯です。

  • 防犯カメラとステッカー: 勝手口に向けられたカメラは、犯行の一部始終を記録されることを恐れる犯人を遠ざけます。本物を設置するのが難しい場合は、精巧なダミーカメラでも一定の抑止力があります。

  • センサーライト: 暗がりに隠れて格子を破壊しようとする犯人を、光で照らし出します。

  • 防犯砂利: 足元から鳴る大きな音は、隠密行動をとりたい侵入者にとって最大の敵です。


まとめ:格子の先にある「本質的な防犯」を

「格子があるから大丈夫」という思い込みを捨て、多層的な守りを固めることが重要です。

  1. 物理的に壊しにくくする(防犯フィルム、高強度格子)

  2. 解錠の手間を増やす(補助錠、脱着式サムターン)

  3. 目立つことを嫌がらせる(センサーライト、防犯カメラ)

この3つの柱を組み合わせることで、勝手口の防犯性能は飛躍的に向上します。まずは、ご自宅の勝手口の格子が外から外せないか、ガラスにフィルムが貼ってあるかを確認することから始めてみてください。

「うちは対策済みだ」と胸を張って言える安心感が、日々の平穏な暮らしを支えてくれます。

次は、あなたの家の勝手口に最適な「防犯フィルム」の選び方を一緒に確認してみませんか?


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