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ネット通販で買った自転車の防犯登録はどうする?持ち込みOKな場所と断られないための準備


最近はAmazonや楽天市場などのネット通販で自転車を安く、手軽に購入する方が増えています。しかし、自宅に届いた後に必ず行わなければならないのが**「自転車の防犯登録」**です。

「通販で買った自転車でもお店に持ち込んでいいの?」「どこに行けばスムーズに手続きできる?」と不安に感じる方も多いはず。実は、防犯登録は法律で義務付けられており、適切に準備をしていれば交番や自転車店で問題なく手続きが可能です。

この記事では、通販で購入した自転車をスムーズに防犯登録するための具体的な方法や、持ち込み時に断られないための注意点を詳しく解説します。


通販の自転車でも防犯登録は「義務」

自転車の防犯登録は、法律(自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律)によって、**「自転車を利用する者は、その利用する自転車について、国家公安委員会規則で定めるところにより、都道府県公安委員会が指定する者の行う防犯登録を受けなければならない」**と規定されています。

たとえネット通販や個人売買で購入したものであっても例外ではありません。盗難被害に遭った際の早期発見や、放置自転車として撤去された際の所有者確認に不可欠な仕組みです。


防犯登録はどこでできる?持ち込み可能な場所

通販で購入した自転車を登録できる場所は、主に以下の3つです。

1. 交番・警察署

最も確実なのが、お住まいの地域の交番や警察署です。警察施設であれば「他店で購入したから」という理由で断られることはまずありません。ただし、事件対応などで警察官が不在の場合があるため、時間に余裕を持って行くのが無難です。

2. 自転車販売店(自転車防犯登録所)

「自転車防犯登録所」の看板を掲げている店舗であれば手続きが可能です。街の自転車屋さんのほか、ホームセンターや家電量販店の自転車売り場も含まれます。

3. 大型ショッピングモール

イオンバイクなどの大手チェーン店でも受け付けています。買い物ついでに立ち寄れるのがメリットですが、土日は混雑することが多いため注意が必要です。


持ち込みで「断られないため」の必須準備

「通販の自転車を持ち込んだら、店員さんに嫌な顔をされた」「書類が足りなくて登録できなかった」というトラブルを防ぐため、以下の4点を必ず揃えて持参しましょう。

① 自転車本体

車体に刻印されている「車体番号」を直接確認する必要があるため、必ず自転車を持っていく必要があります。

② 販売証明書(または領収書・保証書)

ここが一番のポイントです。通販で購入した場合、自転車と一緒に**「販売証明書」**という書類が同梱されているはずです。

  • 車体番号

  • 車種・色

  • 販売店名(印鑑)

  • 購入者名

    これらが記載されていることを確認してください。もし同梱されていない場合は、購入履歴から領収書をプリントアウトし、車体番号がわかる保証書と一緒に持参しましょう。

③ 本人確認書類

登録する本人の身分を証明するものが必要です。

  • 運転免許証

  • 健康保険証

  • マイナンバーカード

  • 学生証(顔写真付き)

④ 登録手数料(現金)

防犯登録には費用がかかります。金額は都道府県によって異なりますが、おおむね600円〜1,000円程度(非課税)です。クレジットカード払いができない場合が多いので、現金を用意しておきましょう。


交番で手続きする際の流れとメリット

自転車店に持ち込むのが少し気まずいと感じる方には、交番での手続きがおすすめです。

  1. 訪問: 自転車に乗って(あるいは積んで)最寄りの交番へ。

  2. 書類提示: 「ネットで買った自転車の防犯登録をお願いします」と伝え、販売証明書と身分証を提示。

  3. 車体確認: 警察官が車体番号を確認し、登録用紙に記入。

  4. 支払いとステッカー貼付: 手数料を支払い、防犯登録ステッカーを車体の目立つ場所に貼ってもらいます。

警察署や交番での登録は、営利目的ではないため非常に淡々と進みます。店独自の「持ち込み手数料」などが上乗せされる心配もありません。


もし「譲渡」された中古車だったら?

通販でも、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで中古車を購入した場合は、さらに注意が必要です。

前の持ち主が防犯登録を解除(抹消)していないと、新しい登録ができません。購入前に必ず「防犯登録の抹消済みか」を確認し、**「譲渡証明書」**を同梱してもらうようにしましょう。これがないと、警察であっても盗難の疑いを持たれてしまい、登録を拒否される可能性があります。


登録後に絶対にやっておくべきこと

防犯登録が完了したら、もらえる**「防犯登録甲(お客様控え)」**は大切に保管してください。

  • スマホで写真を撮っておく: 控えを紛失しても、写真があれば登録番号がすぐにわかります。

  • 住所変更や廃棄時のために: 引っ越しや譲渡、処分する際にはこの控えの情報が必要になります。


まとめ:正しく準備して安心の自転車ライフを

ネット通販で買った自転車も、必要な書類さえ揃っていれば交番や近所の自転車店で簡単に防犯登録ができます。

「持ち込みは迷惑かな?」と遠慮する必要はありませんが、お店へ行く場合は、販売証明書を忘れずに準備することがスムーズに手続きを終えるコツです。万が一の盗難に備え、届いたその日に登録を済ませて、安心してサイクリングを楽しみましょう。



自転車の防犯登録は交番でできる?手続きの流れと必要なものを徹底解説



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