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SDカードかクラウドか?非中国製カメラで「録画データ」を安全に守る仕組み


防犯カメラを導入する際、意外と見落としがちなのが「撮った映像をどこに、どう保存するか」という問題です。特にセキュリティ意識の高い方が「非中国製」のカメラを選ぶ場合、ハードウェアの信頼性と同じくらい、録画データの保存先とその安全性についても慎重に検討する必要があります。

「SDカードなら手軽だけど、カメラごと盗まれたら終わり?」

「クラウドは便利だけど、海外サーバーにデータが飛ぶのは不安……」

この記事では、SDカード保存とクラウド保存のメリット・デメリットを徹底比較。さらに、国内メーカーや信頼できる諸外国のメーカーが、あなたのプライバシー(録画データ)をどのように守っているのか、その具体的な仕組みを解説します。


1. SDカード保存:手元で管理する「ローカル録画」

カメラ本体に差し込んだmicroSDカードにデータを書き込む方式です。

メリット

  • 月額費用がかからない: 最初のカード代金だけで済み、ランニングコストを抑えられます。

  • ネットワーク負荷が低い: 常にデータを送信し続ける必要がないため、Wi-Fi環境への負担が少なくなります。

  • プライバシーの自己完結: データが外部のサーバーに保存されないため、物理的にカードを持ち出されない限り、流出のリスクは極めて低いです。

デメリット・リスク

  • 物理的な盗難・破壊: カメラ本体を壊されたり、持ち去られたりすると、犯行の証拠データも失われます。

  • カードの寿命: SDカードには書き換え回数の上限があるため、定期的な交換(メンテナンス)が必要です。


2. クラウド保存:どこからでも確認できる「オンライン録画」

インターネット経由で、メーカーが運営する専用サーバーにデータを保存する方式です。

メリット

  • 証拠が残る: 万が一カメラが破壊されても、データはサーバー上にあるため、スマホから犯人の顔を確認できます。

  • 複数拠点の管理が楽: 複数のカメラ映像を一括で管理でき、どこにいても過去の映像を検索・ダウンロード可能です。

デメリット・リスク

  • 月額料金が発生する: 多くのサービスで、保存期間に応じた定額料金が必要になります。

  • サーバーの所在・安全性: 「どこの国の、誰が管理しているサーバーか」という点が最大の懸念事項となります。


非中国製カメラが「データ安全」に強い理由

信頼できるメーカー(日本、米国、欧州、台湾など)は、録画データの保護に対して非常に厳格な基準を設けています。

サーバーの所在地と法規制

非中国製メーカーの多くは、日本国内(AWSの東京リージョンなど)や米国、欧州のサーバーを使用しています。これらの地域は、個人情報保護法(GDPRなど)が厳格であり、政府による不当なデータ提出要請に対する法的な壁が厚いため、データの秘匿性が保たれます。

二段階認証と暗号化

  • 通信の暗号化: カメラからサーバーへ送られるデータは、銀行取引と同等の高度な暗号化(SSL/TLSなど)が施されています。

  • 二段階認証: アカウントへのログイン時にスマホへ確認コードを送る仕組みなど、第三者の不正アクセスを徹底的に防ぐ機能が標準化されています。


あなたに最適な保存方法はどっち?

設置場所や目的に合わせて、最適な保存方法を選びましょう。

重視するポイントおすすめの保存方法メーカー選びのヒント
とにかくコスト重視SDカード保存塚本無線など、SDカードの大容量録画に対応した国内モデル。
証拠能力・防犯性重視クラウド保存パナソニック(スマ@ホーム)やArloなど、セキュリティ基準の高いメーカー。
究極の安全性併用(ハイブリッド)SDカードに常時録画し、検知時のみクラウドへ送る設定ができるモデル。

録画データを守るための最終チェックリスト

  1. SDカードは「高耐久(Endurance)」モデルか

    防犯カメラは24時間書き込み続けるため、通常のSDカードではすぐに壊れます。必ず「ドラレコ用」や「高耐久」と記載されたカードを選びましょう。

  2. パスワードは初期設定のままではないか

    どれだけ優れた非中国製カメラでも、パスワードが「1234」のような初期設定では簡単にハッキングされます。必ず複雑なパスワードに変更しましょう。

  3. インボイスや保証書があるか

    データの復旧や機器のトラブル時、正規のサポートを受けられることは、非中国製・国内メーカー品を選ぶ最大の強みです。


まとめ:データは「目に見えない財産」

防犯カメラの映像は、あなたや家族のプライバシーそのものです。ハードウェアが頑丈であることはもちろん、その中身である「データ」がどこでどのように守られているか。

「非中国製」という選択は、単なるブランド選びではなく、あなたのデジタルなプライバシーをどこの国の法律に委ねるか、という選択でもあります。

安心できるメーカーと、自分に合った保存方式を組み合わせて、隙のないセキュリティを構築しましょう。

次のステップとしておすすめ

まずは、検討しているカメラが「SDカードのみ」なのか「クラウド対応」なのかを確認し、クラウドの場合は「サーバーの所在地」や「月額料金」を比較表に書き出してみることから始めてみましょう。


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